▲TOPへ戻る

 
HOME > アウトソーシングのメリット(業務委託) [ 軽貨物の便利で賢い利用方法 ]

アウトソーシングの効果(業務委託)

■財務面

・キャッシュ・フローの増加に貢献し、企業経営の安定に貢献
「貸借対照表」の視点からみると明らかです。

「貸借対照表(B/S)」の視点からみたメリット
棚卸資産の削減
企業の支払い能力を向上させる当座比率を改善します。
資産の適正額を判定する総資産回転率を向上させます。

運転資本=流動資産-流動負債
運転資本を自主的に圧縮するには、棚卸資産・在庫を減らすことが重要

「損益計算書(P/L)からみたメリット
P/Lのポイントは5種類の利益(売上総利益、営業利益、経常利益、税引前当期利益、当期利益)の把握にあります。

「キャッシュ・フロー計算書(C/F)」からみたメリット
C/Fのポイントはお金の流れを把握することにあります。
C/Fの増加は、貴社の資金調達能力を外部に明示する一つのバロメーターとして投資家へのアピールポイントになります。

こんなお悩みないですか?アウトソーシングで問題解決!

業務拡張につきエリア拡大に伴う増車

自社の車が余っている、整理したい!

自社、車両が故障し、お客様に支障が出た

自社ドライバーがなかなか育たない

自社の車両の維持費が大変掛かる

自社ドライバーの募集・教育・管理が手間

販売戦略に合わせた形の配車を頼みたい

■アウトソーシングのメリット

クライアント様の業務負担を軽減します
あらゆる現場処理から解放され本来の業務に集中できます

コスト削減に繋がります
あらゆる諸経費が外注費にまとまりますので少ない経費で展開出来ます

当社で教育・指導の研修を行った優秀な人材が業務を行います
当社の経験実績を生かして業務を行います

引き受けた仕事は安全且つ確実に行いますので、安心してお任せ下さい
企業様のご要望にお応えします

■人材管理のメリット
 人材募集に伴う経費、人材を教育する経費等を削減し、年間請負料のみなので、
賞与昇給の査定・通勤費・社会保険も関係ありません。

事故災害による処理などわずらわしさも無くなり労務管理が安定いたします。弊社のドライバーには定期的に研修を行いベテランのドライバーを育成しております。

弊社では、有給休暇や欠勤による作業効率の低下がありません。交代要員が充実しておりますので、お客様の需要に合せて人員の増減ができます。
   

■サービスの提供(付加価値サービス)
 お客様の機密事項の厳守を原則とし、弊社ではコンプライアンスを各ドライバーに徹底教育しており自信と責任を持って人選し、ドライバーの教育・管理まで責任を持って対応いたします。

また、弊社では付帯業務にも力を入れており、ただ荷物を運ぶだけの業務ではなく御社の業務の一部を請け負う事も可能です。

地域社会への貢献を目指し、業務の改善や合理化を常に考えて、サービスの向上に努めて参ります。お客様の要望を踏まえ企画・立案します。まずは、どんなことでもお申しつけください。
   

■見える経費削減と見えない労力の削減
 ドライバーの募集広告費、運行コースの企画・立案にかかる手間と費用配車手配、欠員・欠勤時の交代要員人件費、運行管理教育費、代車手配など、目に見えない労力の削減。

給与・賞与・退職金・福利厚生費・その他の費用が、外注費用で一本化し、万が一の事故に対する補償・修理等の費用も含むご契約が可能です。

■そして数字には出ない労力も掛かっています。

1.車両管理に伴う事務的労力(点検、車検、洗車、修理などの労力)
2.人件費・給与計算等に伴う事務労力(事務員さんの労力)
3.ドライバー・車両に関わる各種の労力(万が一の人身事故、物損事故、貨物事故など)
4.ドライバーに関する労力(ドライバーの病気やけが有給など急なお休み)
5.新人教育と面接に関わる労力(教育に掛かる労力全般)

  

■御社ならどうしますか?
例えば、配送・物流部門を外注することにより配送責任者が必要なくなり、事務員も減らす事が可能です。

仮に、現状自社で月間200万円の目に見える経費がかかっていて、外注でそのまま200万円で委託した場合でも、事務作業・管理作業が軽減でき結果的に同じ金額であっても経費の削減に繫がります。

車の管理、それに関わる人や事務の労力は弊社に任せていただき、
御社は、本業の事に集中していただければ良いのです。

弊社では付加価値として付帯業務も請負ます。社員と同じ様に使えるのも魅力の一つです。

なんでも!!なんなりとご相談ください。
納得の行くまでお話、ご提案させていただきます。

■配送業務委託


ドライバーは当社との契約です
企業様とドライバーの間には雇用関係はありません
企業様の様々な負担を軽減させます

■業務委託例(委託前)


                  

■業務委託例(委託後)

       
全車300万円の損害保険を加入
企業様はロジ・プラスとの業務請負契約のみ
指揮命令、配送員の労務管理、車両は全てロジ・プラス

■コスト削減のお手伝い、以外に掛かる自社便のコスト

■自社で車両及び従業員での配送業務を行った場合
人件費
給与、残業、交通費、賞与、有給、社会保険、厚生年金、労働保険

車両維持費
車両代、ガソリン・オイル代、駐車場代、自動車税、自賠責、任意保険、車両整備費、定期点検、修理費、消耗品(タイヤなど)

その他
人員募集広告費、給与計算や管理費、福利厚生、教育費、事故等のリスク、

クライアント様によって異なりますが、車両1台×ドライバー1人につき月間50万円~60万円は、かかるといわれています。
※上記、諸経費が全て外注費に変わります。
  自社運営 ロジ・プラス 
人件費 給与   1台当たり
50万円~60万円
外注費  38万円~45万円
交通費
賞与 
健康保険 
厚生年金
雇用保険 
労働保険
各所保険 
 車両 車両代
自動車税 
任意保険 
ガソリン代
オイル交換
駐車場代
車両整備
定期点検 
車検
 その他 給仕費 
福利厚生
※ 参考金額です。企業様によって異なります。
実費だけで、すでに大幅なコスト削減が見込まれます。
加えて、業務指導・教育、各種事務処理等の間接的経費(管理者・事務員の時間)も削減でき効果は大きいです。
さらに、委託料金は、外注費として計上出来ますので節税効果もあります。仕入税額控除など

▲ページトップに戻る


軽貨物の便利で賢い利用方法

■軽貨物を便利に賢く利用してコスト削減!!

「宅配便ではなく、トラックでもなく、なぜ軽貨物なの?それは・・・」

それでは、軽貨物運送の特長とは・・・

宅配便では扱えない荷物を扱える (50kg以上の荷物・規定サイズ以上の荷物)

小回りが効く
宅配便では扱えない荷物を扱える

宅配便では次のような荷物を取り扱うことができません。

「宅配便規定より大きかったり重たかったりするもの」「高額品や精密品などのリスクが高いもの」

「当日中など宅配便では時間が間に合わないもの」「直納が必要であるもの」などです。

なぜ、宅配便ではこのような荷物の配送が無理なのでしょうか。
いくつか理由をあげてみましょう。

「高度にシステム化されたサービス」・「混載便」・「路線のダイヤ運行」など・・・

(だからこそ、低価格での料金が実現できるのも事実です)

従って、そのシステムから外れる荷物や緊急性がある荷物には宅配便は対応できないのです。

逆に言えば、宅配便では扱えない荷物は軽貨物が得意としている荷物です。

軽貨物では車をチャーター(貸切)して走らせているため、

混載(様々な荷物を一緒に積む)の宅配便ではできない配送サービスが可能なのです。

(当然、混載の宅配便と違い割高にはなります)

小回りが効く
トラックでは入れない場所であったり、納品場所が複数箇所あるケースにおいて、
トラックよりも効率よく回ることができます。
またトラックを使う程の荷物ではないケースなども、
トラックよりも安く荷物の運搬ができる点が軽貨物を使うメリットです。

■軽貨物車両
軽貨物車両は、大きく分けて「冷凍冷蔵車」'「幌高車」'「ワンボックス車」の3種類があります。

冷凍冷蔵車貨物室内の寸法(大きさ)
• 奥行き1m70cm
• 横幅1m30cm
• 高さ1m20cm
• 車両の高さ2m00cm
• 最大積載量350kg

幌高車
幌高車貨物室内の寸法(大きさ)
• 奥行き1m90cm
• 横幅1m40cm
• 高さ1m70cm
• 車両の高さ2m50cm
• 最大積載量350kg

特徴
• 荷物の量が多い時には、便利です。(1tのワンボックス車より多くの荷物が運べます)

•  1才ケースで100個ぐらいなら積めます。

• 一般の車では入らない、高さのある荷物を運ぶ事が可能です。

• フォークリフトを使用する際に、使用できます。

• 高さが2m50cmある為、高さ制限などがある所では、進入できない可能性があります。

ワンボックス車
• 奥行き1m75cm
• 横幅1m30cm
• 高さ1m15cm
• 車両の高さ1m90cm
• 最大積載量350kg

■運送経費削減の成功事例
『軽貨物』 と『宅配便』の使い分けの方法

大阪のA社
毎日約50個を宅配便にて出荷
1個あたりの平均単価が約600円
月間:約60万円を宅配運賃で支払っていた。

日々の出荷内容は、小口(1個口が20個・その他5個口以上)
・大阪近郊(距離30km)の4件20~30個を軽貨物のルート配送に変更

軽貨物導入後 1日あたり

『軽貨物料金』:7000円

『宅配料金』:14000円 
 
現在:遠方や小口のみ宅配便:月28万円  

近距離は、軽貨物:月14万円

運賃合計:月42万円  以前は、月60万円  

月間:約18万円の年間:200万円以上の運送経費削減に成功

また、軽貨物ルート配送は、宅配便のように荷物を混載しないので、簡易梱包可

壊れ物・精密機器など大事なお荷物を破損させる心配がありませんし、様々な
納品方法や納品時間に対応できます。

大阪市内のB会社様より、1箱13kgのA4サイズを40箱、姫路市まで運んで欲しいが宅配便と比べて安い方で発送したいとご依頼を受けました。

大阪市から姫路市までは約100km。ロジ・プラスの価格は税込で14700円ですが、軽貨物車大積載量は350kgですので、
1車では26箱が限界です。という事は、2車必要になりますので、
14700円×2台=29400円になります。

宅配便の料金はというと、1箱13kgもありますがお客様は大口契約をされているため840円との事です。

40箱×840円=33600円になります。

このように、ある程度の距離の場所に複数の荷物を発送する時は、宅配便よりも弊社のチャーター便方がお安くなる事がわかります。

今回は4200円の経費削減となりました!!が・・・

更に!!!! 宅配便の場合、荷物1個につき伝票1枚ですよね! チャーター便は全部で1枚でOKですので、事務方の手間が省けますよね!! 

更に!宅配便の集荷は宅配業者に合わせるしかないですが、ロジ・プラスは違います!

集荷時間は365日24時間OKです。お電話いただいてから30分~1時間以内に集荷にお伺い致しますので、時間を気にせずご連絡下さい。

更に!! 折り畳みコンテナ(オリコン)等での荷姿の場合や、梱包不可能な荷物の場合、

宅配便では受けてくれませんよね! 弊社は基本、荷姿は関係ありません。他の荷物との混載はしませんので、そのままの状態で輸送致します。もちろん必要であれば、ロープやラッシングバンド等で固定しますので、長物や筒状の物でも問題ありません。

是非とも皆様、これを機会に、ご勤務先やお宅様の運賃コストの見直しをされてはいかがでしょうか?

お客様の現状の出荷内容をお聞かせ頂ければ、最善の方法をご提案致します。

▲ページトップに戻る